V6に辿り着くまで①
タイトルってなかなか決まらない…
特に書くこともないので、V6にハマるまでをダラダラ書いてみよう。
そもそも、ジャニーズに今までにはまったこともない私が何で今頃V6(周りに必ず言われる)にはまったのかって話。
小学校の時は光GENJIが人気で(って歳がバレるけど、まっいっか)普通にそこにいるから、見てたし歌も歌える。でも、それが普通だからファンとかそういうんじゃない。
ちなみに、チェッカーズも人気でどちらかといえばそちら派。
生身のアイドルよりもマンガの方が好きだったし、TVは音楽番組よりもアニメに夢中な方。
好きなドラマは刑事ドラマと時代劇という渋い小学生。
覚えてるのは、おばあちゃんと夕方から毎日再放送のドラマ見てた。
特捜最前線、ハングマン、仕事人、TBS系列の時代劇は好きだった。
アイドルにハマる要素のない毎日を過ごしてきた。そういえば、雑誌も買ったことない。
恋愛に関することにも超のつく奥手というより、興味の対象にない。
高校で初めてコンサートに行くんやけど、友達に誘われていった。それも、とんねるず。あの頃、とんねるずは歌ってた。CDも買ってある意味ハマった。生ってスゴイ。それまでは普通だったのが好きになる。
歌を聴いて好きだったのは、DEEN、徳永英明、スピッツ。CDも聴きまくってた。
ただ一つ周りと違ってたのは、歌詞が頭に入ってこない。声とメロディーが全てで、歌詞の意味が全く入らない。歌えても、意味がないまま。歌詞の意味を知ろうと思うと曲をかけずに読むしかない。
ここにも困ったことが一つ。
物語じゃないと読めない。読書も好きで、本もよく読むけども、長い物語が好きでノンフィクションや短編、エッセイなどは読めない。そんな私が歌詞を読めるのか、読んで理解するところまでいくのか。気にしたこともない。
ただ、この曲が好きで声が好きでそれだけ。単純やけど、それでいいと思う。心に響いたってことに勝手にして納得してる。
だからか、V6の曲も好きやけどこの歌詞がとかそういうのじゃない。覚えれないし分からない。でも、これ好きっていうのはあるから不思議。
長くなってきたから今日はここまで。
途中でタイトルも決まったけど、辿り着くのか分からない。